庭づくりにこのようなお悩みをお持ちの方は
愛知農園の造園・植栽コーディネーターに
是非、ご相談ください!
- 枯れてしまわないか心配
- 枯れ保証で安心したい
- 迫力のある3m以上のものを植えたい
- シンボルツリーの他に3~4本まとめて植えたい
- 生垣作成や芝も敷きたいので、まるごとお願いしたい
- 何を植えていいのか分からない
- デザインなどどのように配置して良いか見当もつかない
造園とは
造園とは庭づくりのことを指します。
庭づくりは、個人の住宅から、公園、ホテルや旅館などの庭園、高層ビルなどの屋上緑化、最近では新国立競技場内のデッキ部分の緑化や、その周りに造園工事が行われています。
庭木など自然のものだけでなく、人工の要素を使い様々な環境空間を作り上げることが可能です。
個人の住宅では、純和風庭園だけでなく、洋風庭園も造園に含まれます。
また施工だけでなく、計画、デザイン、メンテナンスなども造園業に含まれます。
そのため植物の知識だけでなく、外構や土木に関する専門的な知識が必要です。
植栽とは
植栽とは、草花や樹木をそこに植えて定着させ、定期的に枝葉を切って整えるということです。
ただ単に植えたら終わりという訳ではなく、植えてから、その枝葉を整えるように切ってあげるところまでやって、『植栽』ということとなります。
愛知農園がなぜ植栽・造園工事をお得にお安くご提供できるのか。
ハウスメーカーや工務店を通す一般的な注文ルートの仕組みや、実はいくつかに分かれる造園業者の業務内容をご紹介しながら、その秘密を紐解いていきたいと思います。
(目次)
一般的な造園資材や植木の価格の決まり方を知る
愛知農園は造園緑化資材や植木の生産及び卸業者兼、造園業者です。
愛知農園が植木を生産し、それを自社の農場から出荷し工事まで行うので、造園工事に関しては愛知農園より安い造園業者は物理的にあり得ません!
それをご説明いたします。
それには商品の流通構造をご説明しなければなりませんが、例えば・・・
野菜で例えると…生産者が生産し、農協などの卸屋さんが仕入れて流通し、スーパーなどで販売され、一般の消費者へ渡ります。
一般的な野菜の流通の仕組み
野菜は生産者から直接仕入れるのが一番安いですよね?
たまに田舎の方に行くと、生産直販場があったりします。スーパーで買うよりかなり安いです。(しかも質も良い!)
なぜなら、1つ1つ企業を経由するたびにマージンが乗っかるからです。
造園の業界も同じです。企業を経由するたびにマージンが発生します。 植木を生産者が生産し、植木の卸屋さんが仕入れて流通し、造園業者さん・外構業者さん・工務店さんなどが工事をして一般消費者へ渡ります。
一般的な植木の流通の仕組み
通常、外構業者さんや造園業者さんは自社で庭木を生産していません。
つまり、図表のB社の植木卸屋から仕入れるということですが、仕入れる時点でマージンが乗っかります。
造園業者は1万円で仕入れて1万円で販売していては商売になりませんからね。
むしろ、植木の卸屋に庭木を取りに行く運搬費(=人件費+交通費)を考えると赤字です。
取りに行くだけで往復2時間+積み荷時間30分はかかるとすると、人件費は5,000円+交通費2,000円の7,000円はかかります。
1万円で仕入れて17,000円で販売すればやっと利益無しのプラスマイナス0となります。
利益がなければ会社は倒産しますので、そこに利益というマージンも上乗せされます。
つまり、1万円で仕入れた庭木や芝生などは、お客様に届く頃には2万円になっています。
愛知農園の造園資材や植木の価格が安い理由
一般的な造園資材や植木の流通構造はお分かりになられたと思います。
しかし愛知農園は…
『作って・運んで・植える』、この流通全てを自社で完結します。
だから、物理的に安いのです。
植栽を生産し、植木を卸して、工事まで自社で行う愛知農園だからこそ、
図表で言うと8,000円で一般消費者は購入することができるということです。
愛知農園の植木の流通の仕組み
植栽などの造園工事における全体の費用を安くするポイントは、庭木の生産者など、いかに上流工程の会社を見つけることができるかどうかです。
愛知農園のこのWEBサイトに辿り着き、この記事を見つけたお客様はすでに最も安く造園工事をできる造園業者を見つけることができました。
是非一度、弊社の農園にご来園くださいませ。お見積りは無料でその日に可能です。
造園工事の費用の内訳とは?
では、造園工事にはどんな費用が発生するのでしょうか?
それを見ていきましょう。
シンボルツリーの料金
5千円〜20万円
※木の種類・大きさ・高さにより価格は異なる
造園資材の料金
客土(堆肥・土)2千円〜
※木の大きさ・高さにより必要な材料が異なるため価格も異なる
造園作業の料金
2万円〜
※木の本数・大きさ・高さにより価格も異なる
※ユニッククレーン車を使用する場合は別途
植栽工事のデザイン・配置のポイントとは?
木の特性は1種類1種類異なります。
それは、高木・中木・低木・グランドカバーによって変わります。
木の成長の特性を把握して、植栽の配置のデザインを検討しなければなりません。
特に雑木風ガーデンは、この植栽の配置設計が非常に重要になります。
その一部を簡単にご紹介いたします。
①庭木の配置
②庭木の組み合わせ
次に高さの選択です。高木に同じような高さを選ぶと、これも平面的なお庭になってしまいます。シンボルツリーとサブツリーの高さを変え、立体的なお庭になるようにすることがポイントです。
愛知農園は植栽・造園のデザインも無料でご提案!
愛知農園では、ご希望のお客様に対し植栽フォトシミュレーションを使用して、お客様の庭に実際に木を植えたらどうなるか、事前にシミュレーションすることが可能です。
ご希望の方は事前に植えたい場所のお写真と希望イメージ写真、希望の樹種をお送りください。
ただし、植栽フォトシミュレーションは月に5件までのサービスとなります。
ご希望に沿えない場合は、是非弊社の農園へご来園ください。見積りは無料です。
植栽フォトシミュレーション
造園工事は、手にとって触れることの出来る商品(既製品)ではありません。つまり、『植木を植えてみるまで分からない』『完成品を購入できない』ということです。
同じ工事でも、住宅のリフォーム工事とはここが全く違います。ユニットバスやキッチンのリフォームでは、事前にショールームで実物のお風呂やシステムキッチンを見た上で、それを自宅に設置してもらうことができるので、既製品の購入とほぼ同じです。
しかし、庭づくりや造園工事はそうはいきません。
使う造園材料のサンプルは見ることができますが、それが実際に使われたらどういう庭になるのか、というのは実は最後まで分からないのです。
造園工事や庭づくりは、毎回カタチやサイズのまったく違う敷地と建物に合わせて毎回行われます。つまり、造園工事の規模や値段の高い・安いに関わらず、造園工事は《完全フルオーダー商品》です。
どんなカンタンな造園工事であっても、この原則は変わりません。
しかし、造園工事・庭づくり全般のシミュレーションは難しいですが、植栽のみのフォトシミュレーションは可能です。一度植えてしまえば、何十年と付き合っていく植木。大きくなり過ぎた植木の植え替えは、何十万円とかかります。
後で後悔しないためにも、ぜひ植栽フォトシミュレーションをご活用ください。
新築の場合は、外構・エクステリアが8割以上完成している(お庭として形になっている)お写真をお送りください。なるべく車など余計なものが入っていないお写真をお願い致します。明るい昼間に撮影した家全体を含めたお写真ですと、イメージのつきやすいシミュレーション写真になります。
愛知農園は芝張りや砂利敷きもできるの?
造園工事とは、植栽だけではなく芝張り工事や砂利敷き工事も含まれます。
愛知農園はそれら全て得意です!
植栽だけでなく、芝張りや砂利敷きもご希望のお客様はご来園の際に図面をお持ちください。
芝張りや砂利敷きの場合は、面積に応じて必要な材料の量が変わるため、費用も面積によって変わるためです。
芝張り
芝生には様々な種類がありますが、愛知農園が扱っている芝生は下記の通りです。
・高麗芝(姫高麗芝)
・TM9
・ノシバ
・ティフトン芝
※ただし時期によっては扱っていない場合があります。
砂利敷き
砂利には様々な種類があります。
その種類によってお値段も変わりますので、詳しくはご来園ください。
なお、防草シート敷きも可能ですので、ご希望の場合はお申し出ください。
造園・庭づくりの施工事例
ご参考にどうぞ。