東海地区最大級の植木・庭木販売・植栽工事専門店

愛知県で安い外構・庭づくり業者は愛知農園|稲沢市周辺対応

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【営業時間】午前8:00~午後19:00 【定休日】平日・土日祝に関わらず営業
ご来園は完全予約制になっております

外構・エクステリア工事

愛知農園の外構工事が
他社よりお得な
3つの理由+α

お得な理由①
外構から植栽まで一気通貫で自社施工だから安い!

愛知農園の外構工事・庭づくりサービスは、新築の外構工事や庭づくりはもちろん、ガーデンリフォーム、単品の駐車場やカーポート、ウッドデッキやフェンスなど、全て自社で一貫して施工が可能です。
また、外構だけでなく、造園工事領域である割栗石の設置や砂利敷き、シンボルツリーの植栽工事までを自社で一気通貫で請け負うことができるからこそ可能な、驚きの価格で外構・庭づくりをご提供いたします。

対応エリアは、愛知県稲沢市を中心に一宮市、あま市、愛西市、津島市、清須市、北名古屋市から名古屋市まで、岐阜県においては羽島市、海津市まで対応しております(その他エリアは要相談)。
愛知県稲沢市・一宮市周辺で外構業者をお探しならぜひ、検討業者の一つに愛知農園を加えてみてください。
相見積りも歓迎です!

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お得な理由②
植栽におけるシンボルツリーも自社生産!

外構を彩る役割としてシンボルツリーや植栽が良く使われますが、それら樹木も愛知農園が自社生産し、お客様のお庭までお届けしております。

通常、外構屋さんは我々のような植木生産業者から購入してお客様に販売しますが、業者が介入することでそこにマージンが発生します。

しかし、愛知農園の場合はマージンが発生しませんので植栽においてもお安くご提供できるのです。

お得な理由③
デザイン・図面も自社のデザイナーが制作!

愛知農園植木苗木株式会社は名前の通り、植木屋さん=植木関係の会社というイメージがとても強いのですが、実は庭作りやそれに関するデザイン提案を行う外構部がございます。
(『デザイン的な提案はできますか?』と、よく疑心暗鬼な表情で聞かれますが・・・)

お値段はもちろん、デザインにもこだわりたいと言うお客様も、是非、愛知農園の外構部門にお任せください。

ご希望のお客様には、3Dイメージパースや平面図の作成も行っております。

外構工事の施工事例を
一部ご紹介

新築外構・エクステリア工事
-愛知県あま市

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シンプルモダンの外構

「雑草がなるべく生えないようにしたい」「車庫入れに不安があるのでカーポートの柱は後ろだけにしたい」「リビング前は目隠しで高い塀を作りたい」とご要望を頂き、外構設計から工事まで行わせていただきました。

家の雰囲気に合ったシンプルでモダンな外構ができたと思います。

新築外構・エクステリア工事
-愛知県一宮市

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和風過ぎない和モダンのお庭

庭でバーベキューができる外構にしたい!和風だけど和風過ぎないお庭にしたいとご要望をいただきました。

お庭が元々砕石だらけで、地面が不安定なお庭のため、外に出て何かをするということが難しいとのことでしたので、タイルデッキを作成いたしました。和風っぽく、四つ目垣でフェンスの変わりにし、築山を作ってシンボルツリーの植栽を施しました。これで、安定した地面でバーベキューなどを楽しめるお庭になったと思います♪

作業中
作業中

リフォーム外構工事
-愛知県稲沢市

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生垣からコンクリートブロック+フェンスへ

目隠しの生垣の手入れが大変とのことで、簡易的なコンクリート塀+生垣の状態からコンクリートブロックを積み、フェンスを設置する工事をご依頼いただきました。

昔のお庭は特にフェンスではなく生垣が多く、管理するのが大変になってきたのでフェンスに変更したいというご依頼は非常に多くあります。

作業中
作業中

リフォーム外構工事
-名古屋市西区

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イングリッシュガーデンのようなレンガ調のお庭

雑草との格闘が大変だから何とかしたい!抜いても抜いてもキリがない!!でも、植物が好きだから花壇を作りたい!とご要望をいただきました。

雑草対策のために樹脂で舗装し、レンガ花壇を普通に四角く作るのではなく、通路を歩いていても楽しめるようデザインいたしました。

奥に行くほど段差が上がって地面が上がります。これにより奥行き感が生まれ、庭を広く見せることもできました。

作業中
作業中

お得な理由+α
【おまけ特集】物理的になぜ庭造りが安いのか?

愛知農園が安く外構工事をご提供できる「物理的・論理的」理由

愛知農園がなぜ外構・エクステリア工事をお得にお安くご提供できるのか。
ハウスメーカーや工務店を通す一般的な注文ルートの仕組みや、実はいくつかに分かれる外構業者の業務内容をご紹介しながら、その秘密を紐解いていきたいと思います。

ハウスメーカーや工務店の仕組み

まずは、戸建住宅とはどういう仕組みや流れで家が建ち、外構や庭が出来上がり、一軒家として完成していくのかを考えていきましょう。

みなさんは、家を建てるときどこにお願いしますか?
・ハウスメーカー
・工務店
・ホームビルダー
業者の規模に関わらず、ほぼこのような業者にお願いすると思います。

でも、ハウスメーカーが家を作るわけではありません。
お客様と家の建築契約をした後、ハウスメーカーの営業マンは下請け業者とお客様の架け橋的存在として動きます。
実際に工事をしているのは、その下請けの大工さんや基礎工事屋さん、設備屋さんです。

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仕組みを知った上での料金のお話

では、料金のお話です。

例えばハウスメーカーさんから、家のみの工事費総額が1000万円だとしましょう。
お客様が工事費総額としてハウスメーカーさんに1000万円を支払う場合、ハウスメーカーさんは700万円を大工さんや設備屋さんに支払います。

では、残りの300万円は何に使われるのか?
それはもちろん、ハウスメーカーさんの利益や、ハウスメーカーさんの営業マンや設計士の給料、広告宣伝費として使われます。

ただ、これは企業であるならば当然のことでしょう。
利益のない業務は会社として何をやっているか分からない行動ですからね。

そして、お客様が支払うハウスメーカーさんのこの利益分は、お客様が普段寝泊りする、団欒を作る空間という"命をつなぐ大事な家 "であるからこそ、大手企業に依頼するという、安心感や保証という面で、支払う意義というのは大いにあります。

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外構・エクステリア工事の安心感って、そもそも何?

では、家の外回りについて。
外構・エクステリアを含む庭づくりはどうでしょうか?
愛知農園に注文が来るまでの流れを見てみましょう。

外構の流れ

工事受注の流れ

庭ができるまでは、必ずこのような流れとなります。

まず庭づくりの工事は、ハウスメーカーさんや工務店さんの下請けである外構・エクステリア工事専門店に振られます。それは、図面の作成であったり、もちろん実際の外構・エクステリア工事の作業も外構・エクステリア工事専門店が行います。
お分かりの通り、実はハウスメーカーさんの営業マンは、お客様と外構・エクステリア工事専門店の橋渡しを行っているだけに過ぎません。

しかしながら、橋渡しという一業務を行う以上、そこにはマージンというものが当然発生してきます。
当然の話ですよね。曲りなりとも"一業務"を行っていますから。

外構・エクステリア工事でも、家を建てる時のように、ハウスメーカーさんは200万円でお客様に請求し、 150万円で外構・エクステリア工事専門店に外注しています。

マージンを払う意義って??

ここで少し考えてみてください。
先程も述べましたが、マージンの意義は"安心感"が大半を占めると思います。
では、そもそもそのマージンを払う意義が、外構・エクステリア工事にはあるのでしょうか?

後述しますが、愛知農園でも外構・エクステリア工事に関する工事保証を定めています。
家の場合であれば、たとえ自然劣化であっても、家が壊れるほどの劣化が起きてはいけません。
でも、お庭とは外回りです。当然、雨風にもさらされ続け、自然劣化は起こり、部分的に割れたり壊れたりします。

しかしながら、それでも庭工事に保証を定めるほどの命を脅かす劣化はありません。

愛知農園の外構・エクステリア工事保証とは?

とは言うものの、愛知農園の外構・エクステリア工事でも、保証基準を定めております。
お金をいただくとは、企業側が提供する商品・サービスに見合った対価をいただくということです。
保証を使う工事をすること自体がそもそも間違っているのですが、まずは弊社を信頼していただき、お客様の満足・ご要望にお応えしたうえで、はじめてお金をいただきたいと考えています。

下記は愛知農園の外構・エクステリア工事保証の一部です。

■基礎躯体/RC擁壁/CP擁壁
現象 著しい破損
保証期間 3年
適用除外
(免責事項)
コンクリートの材質的な収縮に起因する亀裂のうち、構造強度に著しい影響を与えないもの
■左官工事(土間工事)
現象 沈下、ひび割れ及びはがれの著しいもの
(例)
・モルタル、煉瓦、石等の仕上げ材のはがれ、割れ
・モルタルに発生する亀裂や破損
・ブロック、レンガ等の組積材の割れ、欠落の著しいもの
保証期間 2年
適用除外
(免責事項)
  • 最大巾0.5mm以下、深さ4mm以下の亀裂(いわゆる「ヘアークラック」と呼ばれる現象)
  • 表面部分に白い生成物が浮き上がる現象(いわゆる「白華現象」「粉吹現象」と呼ばれる現象)
  • 変色や色むら
  • タイヤ等のスリップ痕
  • 自然石材(特に石灰石、石英岩)の性質上によるヒビや剥離等のうち、通常の使用に支障がないもの
  • 砂利洗い出しによる砂利のはがれのうち、通常の使用に支障がないもの
  • 通常の使用に支障がない水溜り
  • 施工基準を超える重量によるキズ、ヘコミ、不陸(例えば、歩行者用で設計した部分に対し、車が乗った場合の割れやへこみなど)
■組積工事(ブロック・擁壁等)
現象 沈下、ひび割れ及びはがれの著しいもの
(例)
・モルタル、煉瓦、石等の仕上げ材のはがれ、割れ
・モルタルに発生する亀裂や破損
・ブロック、レンガ等の組積材の割れ、欠落の著しいもの
保証期間 2年
適用除外
(免責事項)
  • 最大巾0.5mm以下、深さ4mm以下の亀裂(いわゆる「ヘアークラック」と呼ばれる現象)
  • 機能上支障のない亀裂や剥がれ
  • コンクリート2次製品(原材料がコンクリートで造られた状態で商品になっているもの)の色むら、色あせ
  • タイル、レンガ等において発生する笠木及び笠木目地からの汚れ(いわゆる「ハナタレ現象」と呼ばれる現象)
  • コンクリートやモルタル等の表面部分に白い生成物が浮き上がる現象(いわゆる「白華現象」と呼ばれる現象)
■エクステリア金物工事
現象 変形、破損
取付不良、作動不良
部品故障
保証期間 1年
適用除外
(免責事項)
  • 商品を製造販売したメーカーが定める保証内容に含まれる事項
  • 通常の使用に影響を及ぼさない反り
  • 雨や日照等による製品の変退色
  • 引渡時に申出がなかった製品の傷
■塗装工事
現象 錆、塗装のはがれ、白華、亀裂の著しいもの
保証期間 1年
適用除外
(免責事項)
塗装面の変退色、変形
■木製ウッドデッキ工事/ 人工木ウッドデッキ工事
現象 材料の変質、変形、反り、割れ、隙間、ゆるみの著しいもの
保証期間 1年
適用除外
(免責事項)
  • 木部の乾燥や収縮による反りやひび割れのうち、機能上差し支えのないもの
  • 天然木の使用を原因として発生する節ヌケ、ササクレ、色違い、木目の違い
  • 太陽光、風雨・樹液が溶け出しなどの自然の消耗や現象を原因とする色あせ、変退色
  • 製品を使用するうえで必然的に発生する可能性のある色違い(ロット違いによる人工木の色違い等)

外構・エクステリア工事での手抜き工事とは?

先程も申しあげたとおり、外構・エクステリアが自然劣化したとしても、通常生活していくうえで問題になることは、まずありません。
家の場合は手抜き工事は生活を脅かす問題です。家づくりの欠陥とは、施工ミスや安い材料を使うなどでしょうか。そうならないような安心できる業者を選択することが重要です。

しかし庭の場合には、手抜き工事という概念すらひょっとしたらないかもしれません。
そもそも、外構工事は1つ1つの作業に関して、手抜きのしようがありません。
お庭の外構工事において、問題になったというニュース等を聞いたことがあるでしょうか?ないですよね?

駐車場をコンクリートで作る。アプローチを石張りで作る。この場合、手抜き工事とは仕上げや基礎の「コンクリートを薄くする」とか「表面がボコボコになる」ということ。
目隠しフェンスやカーポート、テラス屋根などを取り付ける。この場合は「組立不十分で倒れる」ということ。
門塀をコンクリートブロックで作る。この場合も「基礎工事不十分で倒れる」ということ。

目で見ればすぐわかるものばかり。手抜きをすれば、工事が完成する前に、お客様が工事代金を支払う前に誰が見てもすぐ分かります。
つまり、手抜き=工事未完成となり、やり直しのために2度手間を踏むことになるので、施工業者の赤字は確定です。手抜きをする方がむしろ効率も悪くなります。

したがって、外構・エクステリア工事において保証などほぼ意味をなしません。その場所で地震が起きれば、駐車場のコンクリートは割れます。それはどうしようもありません。
しかし、よほど下手で知識もないセミプロの外構職人が施工をしない限り、通常生活していく上で駐車場の土間コンクリートは割れません。
そのため、保証があまり意味をなさない外構・エクステリア工事を、敢えてハウスメーカー経由でお願いし、マージンを出してまで安心を買う必要があるのでしょうか?

家づくりと外構工事は同じじゃない

お庭の工事では、たとえば家のように○○工法というのもなければ、耐震性などという概念すらありません。
(※ただし、カーポートやブロック塀は別です。しっかりした基準に基づいた基礎工事をしてくれる業者に頼みましょう!)

外構・エクステリア工事とは、その土地の敷地の広さや条件に対して、すり合わせるかのように庭を作っていく必要がある工事です。
反対に住宅建物は、土地の形状や敷地の広さが変わっても、同じ家を建てられますが、外構工事は同じ敷地条件や土地の広さが1つ1つ違うため、2つとして同じ外構工事は存在しません。
つまり、外構・エクステリア工事は毎回毎回多種多様な完全オーダーメイドの工事だということです。

要するに、家づくりと外構・エクステリアは根本的に概念が違うと言えます。

直接専門店に頼んだら安くなるのか? その1

では、ハウスメーカー・工務店さんにお願いするのはやめて、外構・エクステリア工事業者に直接お願いすれば、余計なマージンを払わなくて済むのでしょうか?
結論をいえば、そうではありません。

ここからは、「他社には絶対に真似できない、愛知農園の外構工事が安い理由」につながるお話です。
建設業というのはとても入り組んでいて、一般の方にはとても分かりにくい構造になっていますよね。
でもその点を理解することによって、いかに安く工事を注文することができるかが左右されます。

それでは、外構・エクステリア工事業者にお客様が直接外構・エクステリア工事を依頼した場合の流れを見ていきましょう。

愛知農園の外構の流れ

上記のような流れでお庭ができ上がるのが一般的です。
お分かりのように、残念ながらここでもマージンが発生しています。

どこでマージンが発生しているのかを考える前に、まずは外構工事にかかる費用の詳細な内訳には何があるのか、一緒に考えてみましょう。
外構・植栽工事、つまりお庭を完成させるためにかかる費用を大まかにあげると、

①人件費
②生コンや砕石などの材料費
③フェンスやブロックなどのメーカー品材料費
④諸経費
⑤庭木代
⑥植木を植える人件費(植栽工事費)

となります。
それでは、1つ1つ見ていきましょう。

外構・エクステリア工事の見積書を分解

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①人件費

こちらは名前のとおり、外構工事を進めていく上でかかる外構業者の人件費です。
トータルでその外構工事にかかる人間の数です。
当然、工事ですから職人が作っていきます。
つまり、実際にかかる純粋な外構工事費とは、人件費のこととなります。

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②生コンや砕石などの材料費

駐車場をコンクリートにする場合、まず砕石の基礎を作ります。その上にコンクリートのヒビ割れ防止に鉄筋のワイヤーメッシュを敷き、最後にコンクリートを打ちます。

土間コンクリートを作る際には、材料費として
● 生コン費
● 基礎の砕石費
● ヒビ割れ防止のワイヤーメッシュ費 などが発生します。

当然ながら、それぞれの材料に費用が発生してきます。

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③フェンスやブロックなどのメーカー品材料費

フェンスを建てるためには、コンクリートブロックの上にフェンスを立てるのが一般的です。
ブロックの施工には、②でご紹介した砕石基礎+コンクリート基礎に加え、縦に横に鉄筋を施工します。
これは、ブロックが倒れないようにするための強度的要素として必ず必要な基礎です。
次にコンクリートブロックを敷設し、最後にフェンスをブロックの上に設置します。
フェンスが完成するまでにかかる、これら一連の材料費は以下の通りです。

● 基礎工事・・・砕石費、基礎コンクリート費、鉄筋費
● コンクリートブロック積み工事・・・コンクリートブロック費、コンクリートブロックの繋ぎ目(目地)を埋めるためのセメント費
● フェンスの商品仕入れ費・・・エクステリアメーカーから仕入れる実費

これらはあくまで材料費だけであって、実際には各材料ごとにそれを施工する人件費がプラスされていきます。

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④諸経費

実際に工事をしていく上でかかるのは、人件費と材料費だけではありません。
まず基礎を作るためには、土を掘らなければなりませんよね。
そこで必要なのが、重機です。
その重機使用費が諸経費に含まれます。
※会社により、諸経費ではなく重機回送費として計上する場合もあります。

さらに、重機を使うためには、ガソリンなどの燃料が必要です。その燃料費も諸経費に含まれます。
じゃあ、重機を使うな!と言われそうなので補足しますと…重機で掘る分を人間で掘っていたら、効率が悪すぎて人件費の方が高くついてしまうため、重機費を計上したほうがかえって割安になります。

さらに、お客様宅(現場)へ向かうための往復交通費も諸経費に含まれたり、現場管理費や 図面作成費、営業マンの人件費、広告費、現場を安全に保つための養生費なども含まれます。

よく他社で外構の図面作成無料!と謳っていますが、実はこの諸経費に含まれている場合が多いのです。

まだあります。土を掘った際に出た残土の処分も必要ですよね?
当然、その処分費も発生します。(残土処分費は土工事で計上されます。)

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⑤シンボルツリー仕入れ費

いよいよお庭完成まで、あと一歩!シンボルツリーを植えれば完了です。
では、造園屋さんや外構・エクステリア工事業者は、シンボルツリーをどこから仕入れるのでしょうか?

お察しの通り、愛知農園を含む植木屋さんからシンボルツリーを仕入れています。
しかし、植木屋さんというのは広い範囲での呼び方で、一般的に植木屋さんと言われる業者さんには下記の4つの分類に分けられ、それぞれ役割が違います。

A.植木を生産している植木屋さん(生産者)
B.植木を卸している植木屋さん(卸屋)
C.植木を手入れする植木屋さん(庭師や造園屋さん含む)
D.植木を植えるのが主な植木屋さん(主に造園屋さん)

ということで、外構・エクステリア工事専門店が植木を仕入れるといっても、 実際はAかBの植木屋さんから仕入れていることになります。

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⑥シンボルツリーを植える・芝を張る人件費

そして、そのシンボルツリーや芝を張るという造園工事費。
外構工事専門の業者さんは植栽に加え、芝張りまで含めて造園屋さんに外注し、造園屋さんは植木屋さんからシンボルツリーや芝生を仕入れて造園屋さんが工事をします。

⑤⑥をご覧いただいておわかりのように、
外構工事をする会社、植栽をする会社、植木を売る会社お客様宅に植木が植えられるまでには最大3社が関わっているのです。
高くなるのも無理はありません。

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外構工事の費用内訳

以上が外構工事・庭づくり工事にかかわる費用の内訳となります。
一例ではありますが、トータルでこれだけの会社が関わって、外構・エクステリア工事が成り立っています。
外構・エクステリア工事専門業者に直接依頼した場合でも、これだけの職人や企業が関わり、そこには利益というマージン費用がかかっていることをお分かりいただけたでしょうか。

直接外構専門業者に頼んだら安くなるのか? その2

理由3でご紹介した費用の仕組みをふまえて、あらためて「外構工事専門業者に工事を直接依頼すればマージンは発生しないのか?」という疑問を紐解いていきたいと思います。

繰り返しになりますが、外構・エクステリア工事業者は、シンボルツリーや芝生を自社で所有していませんので、仕入れが必要です。
そしてまた、先述した4タイプの植木屋さんの中で、外構工事業者さんはシンボルツリーや芝生を植えるのは専門ではありませんので、CかDの造園屋さんを通して、お客様のお宅にシンボルツリーや芝生を植栽します。

そして、その造園屋さんはAかBの植木屋さんからシンボルツリーや芝生を仕入れています。

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つまり、外構工事専門業者に植栽や芝張りまで纏めて依頼するということは、それら工事にかかるマージンが必ず発生する、ということです。

シンボルツリーや芝生の調達にも人件費や燃料費などの諸経費がかかりますし、仕入れ値そのままでお客様に売っていては会社に利益が残りませんから、 色をつけてお客様に販売されています。

植栽工事の費用内訳を分解すると…

外構・エクステリア工事専門業者に造園工事まで頼んだ場合、造園関連でどれくらい金額が変わってくるのでしょうか。

このシンボルツリーや芝張り関連費用だけでおよそ造園屋さんでは20~30万円ほど発生するのが一般的ですので、外構工事業者に植栽や芝張りまで外構工事纏めて依頼するとなると、マージン費用はおよそ3~5割ほどの、10~15万程余計に払う事になります。
つまり、顧客は外構業者に30~50万程で造園工事を依頼します。

では、愛知農園に直接依頼するとどの程度費用が変わるのでしょうか?その詳細を、愛知農園が受注した場合を想定して、算出してみたいと思います。

なお、ここでは植栽にかかる費用だけを見ますので、図面作成やコンクリート、フェンスの施工工事など、外構業者さんが本来行う内容は省略しています。

愛知農園の外構工事費用内訳

この例では、実際にかかる経費は、植木の仕入れ値35,000円 + 植栽工事費30,000円で計65,000円なります。
そして、外構専門業者から実際にお客様に請求される金額は14万円となります。

差し引き約7.5万円も余分に支払う必要があるのです。

実際には現場の状況に合わせて、植木の大きさや本数、工事の内容が変わるため金額の増減はありますが、ほとんどのケースでこのようなマージンが加わった費用になっていると考えられます。

外構専門業者には真似できない!愛知農園の外構工事が安い理由

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経費はどこも同じくらい

依頼する業者によって、植栽にかかわる費用に多額のマージンが発生する理由をご確認いただきました。

では、理由3の工事費用の分解でご説明した、
①人件費、②材料費、③メーカー品材料費、④諸経費で掛かる費用は、会社によって値段のバラつきがあるのでしょうか?

実は、基本的にバラつきがありません。
もちろん施工デザインや材料の違いによって値段は変わりますが、仮に全く同じデザイン、全く同じ材料を使う場合には、 それを作っていく人件費(工事費)に他社との違いはありません。

なぜなら、建設業界では一般的に1日に1人2~2.5万円の人件費を計上し、生コンなどの材料費は建材屋さんから仕入れ、 フェンスなどのエクステリア商品は、タカショーやリクシルなどのメーカーから仕入れるからです※。

ですから、人件費やそれらの材料費は、どこの会社でもほぼ同じ仕入れ値となっています。
※タカショーやリクシルなどのメーカーさんは、一般のお客様へ直接工事をしていません。

価格の違いはどこからくる?

外構屋さんや造園屋さんがホームページでよく『他社より安く庭を作ります!』と謳っています。
ですが、先ほど見ていただいたとおり、通常の人件費2万円を19,500円にするとか、その程度しか削る要素がありません。
そうなると『他社より安くします!』は、正確にいえば『他社より数千円~数万円安くします!』という意味になります。

このページタイトルにもあるように、愛知農園もまた、他社より安く外構工事ができるとお伝えしています。
それも外構専門業者には絶対に真似できない安さだと。これは、どういうことでしょうか?

愛知農園が安いのは…

愛知農園は、広大な農場で植木の自社生産を行っている植木屋で、植栽・外構工事まで一貫して請け負っている会社です。
植木を他社から仕入れる必要もなく、植栽工事や外構工事を外注することもありません。

もうすでにお分かりの方もいらっしゃるかもしれませんが、生産から工事まで自社で完結するため、余計なマージンが発生しないのです。
※一部外注する工事や混雑状況によっては、協力会社に外注する場合もあります。

これまでのご説明で言えば、愛知農園はA・Bの植木屋さんであり、C・Dの植木屋さんとしても営業しています。さらに外構工事業者として、図面の作成から現場管理、駐車場の土間コンクリート・フェンスの施工も行っております。

つまり、マージンを上乗せすることなく、実際にかかる材料費と工事費で直接お客様にご提供できるのです。

ですから私たちは、
"愛知農園は、物理的・論理的に安くお得に外構工事をご提供できる会社です!"
と、自信を持って言えるのです。

ハウスメーカー・ビルダー・工務店別比較表

愛知県の方が住宅を建てる場合に、どこの住宅会社で工事をするかによって外構・エクステリア工事が安くなるかどうかが変わります。

ぜひ、下記比較表を参考に、ご自分が愛知農園で外構を依頼するメリットがあるのかどうかをあらかじめご確認下さい。

安くなるレベル一覧表
外構工事が安くなる工務店

※現場エリアや物価、仕入れコストの大小により変わる場合があります。
※弊社にて外構工事を行う場合の比較です。植栽工事の場合はもっと安くなります。

まとめ

愛知農園は植木生産から外構・植栽含めた
庭づくりをトータルで行っている。
だから余計な費用が発生せず
他社よりお安くご提供できる!

これが他社には絶対真似のできない、愛知農園が外構工事を安くお得にご提供できる秘密です。

外構工事マージンなし

外構工事をご検討中のお客様はぜひ来園予約を!

お問い合わせ先

(電話受付時間)午前8:00~午後19:00 定休日なし