取扱樹木詳細
コハウチワカエデ
天狗が持つという羽団扇に似た葉をつける庭木にハウチワカエデがあります。
葉がハウチワカエデよりも小さいため小羽団扇楓(コハウチワカエデ)と呼ばれます。
コハウチワカエデの魅力は何と言っても紅葉です。オレンジから赤にかけた紅葉をし(気候による)、大変きれいです。
また、山採りの甲ハウチワカエデの場合は、樹形も非常にきれいで、春には黄緑色の爽やかな新緑の葉も清々しい色合いで、窓際に植栽すれば四季を通じて楽しめる庭木と言えます。
葉に大きな切れ込みが入るモミジに対し、切れ込みが大きくないカエデは洋風な庭にもよく似合います。
コハウチワカエデの樹形は自然と整うので強い剪定はあまり必要ありません。
落葉後〜2月の間に不要な枝を間引く程度で問題ありません。
植木や庭木の販売は愛知農園にお問合せ下さい。
在庫数:(様々なサイズ含めて)20本
この樹木を使った施工事例