取扱樹木詳細
キンメツゲ(生垣用)
キンメツゲの仲間である「イヌツゲ」は古くから庭木として単体で植えられる事が多い植木ですが、キンメツゲは通常のイヌツゲに比べて葉が小さく密度も濃く、枝分かれも非常に細かい木です。
葉密度の高さと萌芽力の強さから、刈り込みによって自由に整形する仕立てがほとんどで、玉仕立てや段づくりの他、生垣の庭木としても有名です。
刈り込みからの新芽展開も繊細で、これによりいち早く目隠し効果を高める事が可能です。
細かく密生した枝葉は絨毯の様に美しく、キンメツゲは特に生垣として向いている木とも言えます。
また、整形を行いやすい特性から、キンメツゲは自由な形を植物で表現する「トピアリー」の素材としても使われます。
植木や庭木の販売は愛知農園にお問合せ下さい。
在庫数:(様々なサイズ含めて)300本